
放置するだけでお金を稼いでくれるマシン
実はあとらすの自宅で開発・稼働させています!!
Twitterでちょくちょく呟いている
全自動仮想通貨生成機に関するお話です。
目次(クリックで各見出しにジャンプ)
全自動仮想通貨生成機って何なんだ?
読んで字の如く放置しただけで仮想通貨を
勝手に生み出してくれる夢のマシンです。
そんな上手すぎる話あるわけないだろが!!
そもそも仮想通貨って何ぞや?
色々思う事あるかもしれませんが、
このマシンを使って収益化を図ろうと目論んでいます。
実は知っている人は知ってるかもしれないが、
マイニングと呼ばれる方法を用いる事で
それを実現させる事が出来ます。
詳しい話はGoogle先生に聞いていただければ分かるかと。
簡単に稼ぐメカニズムを説明すると、
パソコンの膨大な処理能力を用いて
それをお金に変えていく作業を以て
収益化を狙うことが出来るというものです。
あとらすが実際に使ってる全自動仮想通貨生成機の全容
これがあとらすが実際に稼働させている
全自動仮想通貨生成機の全容です。
OS自体はWindows搭載のごく普通のパソコン
このマシンの実態はWindowsを搭載したパソコン
それにマイニングソフトをインストールして
24時間絶え間なく稼働させているのです。
モニターは秋葉原で売っていた7インチの小型モニター
そしてキーボードはコンパクトサイズの有線式でタッチパッド付き
これで操作する事も出来るし、
Windows標準機能のリモートデスクトップ機能で、
メインのパソコンから遠隔操作する事も可能です(笑)
というか遠隔操作で動かすのがメインです。
超高性能パーツで固めたハイエンド仕様
CPU自体は新品で4000円程度で購入できる安物のCPU
そして超ハイエンドGPUである
GeForce 1080 Ti×3枚と
GeForce 1070 Ti×1枚の
合計4枚構成で搭載していて、
これらのGPUパワーがマイニング性能に
大いに関わってくるという仕組みです。
え?9月下旬に2080 Ti国内でも販売だって?
知らんがな(笑)そもそも値段が高すぎる。
極めつけにこれらのパーツを全て稼働できるよう
最大出力1600Wの大容量電源ユニットも搭載しています。
何言ってるのか分からない人もいるかと思うのでお金で例えると、
これらすべてのパーツを揃えるのに数十万円掛かります(涙)
それだけハイパワーな性能を有しているのです。
作り方自体は自作パソコンと何ら変わりない
これを見てお気づきの方もいるかと思います。
結局のところ実態がパソコンでしかないので、
自作パソコンの経験がある人であれば、
どういったパーツで組めばいいのかを押さえておけば
誰だって作る事は可能なんですよね。
つまり揃えたパーツをだな…
こうやって1つ1つ繋ぎ合わせて…
固定すべきところをプラスのドライバーでネジ止めして…
一通りの設定を済ませれば完成です!
開発当初はGPUは3枚構成でしたが、
メルカリでGPUを追加で調達したので
今はGPU4枚構成で稼働させているのです。
ぶっちゃけると今のままマイニングし続けては赤字にしかならない
全自動仮想通貨生成機8月の初旬ごろから稼働を開始したんだが、これまで1ヵ月稼働させて(途中ダウンした時間帯もあるものの)これだけの仮想通貨を稼ぎました。ちなみに表記で7500円程の稼ぎですが、お試しで一度日本円に換金した分があるのでそれを含めると大体1万円相当の稼ぎですね。 pic.twitter.com/ckfUzHT7BF
— あとらす (@atlas_mm0912) September 1, 2018
8月の稼働状況を見たところ、
大体月に1万円前後の収益が見込めるという見通しです。
パーツの購入費で数十万円なので
ぶっちゃけるとかなりの赤字です(笑)
パーツ費の回収まで途方に暮れますorz
正直金がなければお勧めしません(笑)
ただしやり方次第で回収期間を短くする方法は
あるにはあるのでそれを実践していこうと思います。
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