マイニング専用OS『HiveOS』は導入がものすごく簡単!!

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『Nicehash』に代わるマイニングソフトを
どうするかと1人で悩んでいた際に
電脳モグラ先生より勧められた『HiveOS』

この『HiveOS』導入してみたのだが、
物凄く導入が簡単でビビりました(笑)

おまけに基本的に操作自体は
マイニングマシンとは別のパソコンの
ブラウザ上で遠隔操作出来るという
かなーり使い勝手のいいものでした!

ただし!1つつまづいている
ところがあるんですよね(笑)

今回はそういったお話をしていきましょう。


マイニング専用OS『HiveOS』の導入方法

『HiveOS』の導入方法は大きく分けて…

・『HiveOS』のユーザー登録
・『HiveOS』起動用のUSBメモリを作成する
・マイニングマシンにアカウントを紐づける

これら3つの作業を行う事になります。
1つずつ簡潔に説明していきます!

1.『HiveOS』のユーザー登録

まずは以下のボタンからアクセスして
『HiveOS』のユーザー登録を済ませましょう!

『HiveOS』のユーザー登録ページに移る

ページにアクセスしたら
「Sign in」をクリックする事で、
ユーザー登録の画面に移動するので、

そこで必要な情報を入力して
ユーザー登録を済ませましょう。

基本的に『HiveOS』の操作は
このブラウザ上の画面で行うので
ブックマークしておくといいかもしれません。

2.『HiveOS』起動用のUSBメモリを作成する

ざっくり説明するとOS自体は
公式サイト上で公開されていて、
そのデータをダウンロードしたのち、

『HDD Raw Copy Tool』という
ソフトを用いて容量8GB以上の
USBメモリにインストールするだけ!

これだけで『HiveOS』が使えるようになります(笑)
Windowsみたいな面倒なインストール作業が
馬鹿馬鹿しくなるくらい超簡単でした(笑)

USBメディア作成に必要なものは以下の通り。

『HiveOS』のイメージファイルDLページ

このページの「Stable」項目中の
「Download*zip」のファイルをDLしましょう!
およそ2GB分あるので結構時間掛かります(笑)

『HDD Raw Copy Tool』のDLページ

このソフトで先述のイメージファイルを
USBメモリに書き込んでいきます。

HDD Raw Copy ver.1.10 portable
文字列をクリックすればDL出来ます。

その上にある文字列でもいいのですが、
レジストリの変更を加えない点を考慮するなら
HDD Raw Copy ver.1.10 portable
文字列からDLするのを大いに推奨します。

後は8GB以上のUSBメモリさえあればいいのですが、
容量に余裕を持たせるべく8GBのUSBメモリではなく
16GBのUSBメモリを用意した方が良さそうです。

3.マイニングマシンにアカウントを紐づける

『HiveOS』入りのUSBメモリの作成が出来たら
それをいつも使ってるマイニングマシンに
挿して起動させれば問題なく起動できます。

それが出来たら今度どう設定すれば
いいのかで最初つまづいたのですが、

どうやら『HiveOS』は基本的に
マイニングマシン本体から設定するのではなく

ブラウザ上から遠隔操作するのを
前提に設計されているみたいです!

マイニングマシン本体自体の操作は
『HiveOS』アカウントとの
紐づけで多少いじる程度でした。

『HiveOS』導入の一連の流れは電脳モグラ先生のサイトが分かりやすいです!

以上の一連の流れの詳細は
国内最大級のマイニング情報サイト運営者の
電脳モグラ先生の記事が非常に分かりやすいです!

参照元:モグラでもわかるHiveOSの設定導入方法|Hakaisha(破壊者)

少なくとも『HiveOS』を自分のマイニングマシンで
起動させるまでの手順を日本語で事細やかに書かれている
サイトは電脳モグラ先生のサイトくらいしかありません!

『HiveOS』の導入を検討されているマイナーの方は、
電脳モグラ先生の記事を見ながら導入するのを推奨します。

めっちゃ簡単すぎて
笑っちゃうレベルなので(笑)

『HiveOS』で取り合えずマイニングマシンぶん回してみたけど全然稼げない?

そんなこんなで取り合えず
『HiveOS』を使える環境にしました。

自分が今まで使ってきた『Nicehash』
採掘コインをソフトの方で勝手に決めて
自動で採掘してくれたのでそれが便利でした!

しかし『HiveOS』にしてからは
採掘コインの設定などは基本的に
自分で決めなければなりません。

まあ『Nicehash』があまりにも簡単すぎたので
その点に関してはグッとこらえる事にしましょう。

そんなこんなで色々試行錯誤して
何とか採掘させること自体は
そつなくこなせるようになりました。

ただマイニングマシンをぶん回して
14時間くらい経過して様子を見たのですが…

予め設定したウォレットに全く
仮想通貨が入ってこないんですorz

今自分はここでつまづいているところなのです。

海外の取引所のウォレットでないと採掘した仮想通貨を受け取れない?

自分が使ってるウォレットは、
国内の取引所の1つである『GMOコイン』で
設定できる預入用のウォレットアドレス

それをそのままコピペしたものを
ウォレットアドレスに設定したので
アドレス自体は間違えようがないのです。

そうなってくると自分が設定した『GMOコイン』の
ウォレットアドレスでは採掘したコインを受け取れない?

そう捉える事になるわけです。

電脳モグラさんのTwitterを拝見させて頂いたところ
仮想通貨の保管自体はどうやら海外の取引所のウォレットで
保管してると見て取れるような感じがしました。

要するに国内の『GMOコイン』とかではなく
海外の『BINANCE』とかの取引所のウォレットアドレスを
『HiveOS』に設定してやれば問題なくいけるのか?

その辺がまだよく分かっていないので
今は『HiveOS』で稼働させていません。
後程試行錯誤して再び回してみます。

『Nicehash』の稼ぎが再びよくなったので『HiveOS』の本格運用は後回しにします!

マイニング仲間に前回『Nicehash』が全然稼げないと
相談してしばらくした後再びその人から電話が掛かって

『Nicehash』今回してるけど悪くはないぞ!

と言ってくるので再び『Nicehash』回してみたら
今まで採掘していたアルゴリズムとは違った
別のもので採掘してるみたいで今稼ぎが好調です(笑)

『Nicehach』のハッシュレートがあまりにも低すぎるのでマイニングマシン停止させました

結論から言いますと、 マイニングマシン停止させました。 久々にマシンを止めたので 部屋が物凄く静かです(笑) […]
コメントなし

あの時の『Nicehash』の稼げなさは
一体何だったのかと思うくらい
稼ぎが良くなっててビビりました(笑)

Windowsと『HiveOS』との切り替え自体は
物凄く単純でSSDとUSBメモリの抜き差しのみ
OSの切り替えが出来る環境にあります。

取り合えず今は『Nicehash』をぶん回しておいて
海外の取引所のウォレットを作ったのちに
再び『HiveOS』の設定なりして回してみようかと思います。


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ここのところサイトもTwitterも仮想通貨マイニングの事しか
しゃべっていなかったのですが、それくらい熱中していました(笑)

でも仮想通貨マイニングの記事って、
実はちょっとした需要があるのではないかと思っていて
現に仮想通貨マイニングに関する記事を投稿すると
アクセス数が微増するのを確認しているわけですよ。

正直な話をすると…
自身のマイニング自体の稼ぎはあんまりいい方ではありません!

他のガチ勢マイナー程金をかけてマシンを作ってるわけではなく
GPUに至ってはほとんどが中古でそれ以外のパーツに至っても
安物パーツの寄せ集めみたいな感じになっちゃってるんですよね。

あ、ちなみにマザーボード電源ユニットに関しては
マイニング専用設計の特殊仕様のものなのは言っておきます(笑)

話が逸れてしまいましたが、
稼ぎはあんまりよくなくても
マイニングに関する記事を投稿して
少しでも有益になるような情報を提供できれば
それはそれでありなのかなとは思っています。

なので今後も不定期的にマイニングに関する記事を
投稿していきますのでマネサイトをよろしくお願いします!

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