
『Nicehash』しか使ったことない
初心者仮想通貨マイナーあとらすが
そろそろ別のマイニングソフトにも
手を出したいと思った時、
有益な情報を耳にする事が出来ました。
今回は国内最大級のマイニング情報サイト
『hakaisha(破壊者)』の運営をされている
電脳モグラ先生直々に助言を頂いた、
そんなお話ですね。
目次(クリックで各見出しにジャンプ)
『Nicehash』のハッシュレートが全然出なくて困っていました

『Nicehach』のハッシュレートがあまりにも低すぎるのでマイニングマシン停止させました
今回の話をする前に自分のお話を少しだけ。
前回の記事でも書いた事ですが
ここでも少し触れておきましょう。
自分はGeForce GTX 1080Ti×3台と
GeForce GTX 1070Ti×1台の合計4台ものの
GPUを用いてマイニングマシンをぶん回しています。
今年の8月から運用を開始して、
8月と9月分の収益に関しては、
日本円にして月間にして1万円程の
稼ぎを生み出していました。
仮想通貨マイニングソフト『Nicehash』ぶん回してるんだが、ここのところハッシュレート0H/sばっかでお話にならない!
こんなんでは動かすだけ無駄でしかない(笑)こんなん続くようだと別のマイニングソフトに手を伸ばすしかなさそうだなorz pic.twitter.com/0jr9C5Btre
— あとらす@マネーブロガー (@atlas_mm0912) October 19, 2018
ところが10月になってから
何の予兆もなく急激にハッシュレートが落ちて
気づいたらハッシュレート0H/sの状態で
動き続けているという状況に陥りました。
これではただただ大量の電気代だけ
食いつぶす鉄クズでしかありません。
そこで『Nicehash』以外のマイニングソフトにも
手を伸ばすことを検討せざるを得ない状況になりました。
国内最大級のマイニング情報サイト運営者曰く『HiveOS』がめっちゃいいらしい
昨日あとらすのTwitterで
ワシ的に熱い出来事が起こります(笑)
https://twitter.com/dennoumogura/status/1053961166752382978
国内最大級のマイニング情報サイトの
運営者であられる電脳モグラ先生から
直々にフォローされていたのです!!
本日、記事化したHiveOSはかなりおすすめですー
— 電脳モグラ@ハイパーマイニングコンコルド (@dennoumogura) October 21, 2018
そこで自身の悩みを打ち明けてみたところ
『HiveOS』の導入を勧められました。
『Nicehash』以外の方法でのマイニングは
あとらすにとっては未知なる領域です。
しかもWindowsOSではなく『HiveOS』
という聞き慣れないOSの名前に戸惑いつつも、
それについての記事を読み漁る事にしました。
電脳モグラ先生の『HiveOS』の記事を見た限り気軽に導入しやすい感じがする!!
電脳モグラ先生の言う
『HiveOS』に関する記事
というのがこちらですね!
https://t.co/fqF5avD3TDモグラでもわかるHiveOSの設定導入方法 https://t.co/AQcWrh3beT
— 電脳モグラ@ハイパーマイニングコンコルド (@dennoumogura) October 21, 2018
参照元:モグラでもわかるHiveOSの設定導入方法|Hakaisha(破壊者)
ここに書いてある事をざっくり説明すると…
・『HiveOS』はマイニング専用設計のLinuxベースのOS
・ブラウザを用いてマシンの遠隔操作が出来る!
・マイニング専用設計ならではの安定動作
・USBメモリさえあればすぐに導入できそう!!
・設定方法はこの記事さえ見ればどうにかなりそう!
こんな感じと言ったところでしょうか。
特にマイニング専用設計故の
安定動作には期待したいですし、
どうやらUSBメモリさえあれば
気軽に導入できるみたいなので
すぐにでも導入できそうです。
ひとつ気になる点を挙げるならウォレットの設定に関する説明がちょっと分からない
記事を読み込んだ限り、
今自分が使ってるマイニングマシンは
『Windows10』のマシンなので、
SSDを抜き取って『HiveOS』が入った
USBメモリさえぶち込んでいけば
どうにかなるというのは分かりました。
気になる点を挙げるとするなら
ウォレットの設定に関する説明でしょうか。
ウォレットの追加に関する説明は、
マイニングする予定のウォレットを
全部登録しておいた方が後々楽
との記載に留まっています。
そこに入力するウォレットとは何なのか?
そこに疑問を感じました。
『Nicehash』は一度登録を済ませれば
マイニングしたコインを変換したBTCを
内部ウォレットに一度払い出されます。
その内部ウォレットには当然ですが、
ウォレットアドレスが設定されています。
内部ウォレットに貯まったBTCは
『GMOコイン』等と言った取引所で付与される、
いわゆる外部ウォレットに相当する
BTCのウォレットアドレスを入力してそこに
払い出せば問題なく日本円に換金できる状態に出来ました。
ウォレットの追加の説明の後に、
RVNをマイニングする方法に移っています。
この記事を一通り見渡した限りですと
RVNコイン用のウォレットが必須と捉えられます。
またRVNコイン以外にもいくつか
『HiveOS』で採掘できるコインがあって
採掘するコイン毎のウォレットを
事前に登録しておくと後々楽になる。
そう捉える事も可能です。
そんな疑問を抱えているので
もし『HiveOS』を本格的に導入するなら
これらの疑問を解消しない事に始まらない!
なのでそれに関してご教示頂けると幸いです。
一応自分でも調べてはみる事にします。
・2018年10月24日追記
あれから『HiveOS』本格的に導入してみたのですが、
物凄く簡単すぎてビビりました(笑)
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まさかこんな展開になるとは思いもしませんでしたが、
そんなこんなでもしかしたらマイニングマシンで稼げない
問題は少しは解消できそうなのでよかったとしましょう。
『HiveOS』ぜひ導入したいものですが、
もう少し下調べを重ねる必要がありそうです。