
どうも、ここのところ眠いです(笑)
とにかく睡眠時間を確保したいところです。
おかしなベクトルを向いて
進んでる努力家の中には
寝る時間を削ってでも頑張る!!
などとアホな事を抜かしてる人もいますが、
睡眠時間を削ったが故に体調を
崩しているようでは本末転倒です!
時間を有効に活用するという意味では
確かに合理的な考え方の1つではあるものの、
それをするなら睡眠の時間以外に
本当に時間を削れる事ってないのか?
それをよーく考えてみるべきです。
という事で今回は睡眠に関するお話となります。
目次(クリックで各見出しにジャンプ)
まず『寝る子は育つ』ということわざの意味を理解しよう!
Wikipediaで『寝る子は育つ』という
ことわざの意味を調べると、
以下のように説明されていると分かります。
寝る子は育つ(科学的・医学的に正しいが、
ことわざとして語句通りの意味で用いた場合は誤用)引用元:Wikipedia|睡眠
要するにこのことわざを
そのまんまの意味でとらえるのは
間違っていると明記しているんですよ。
Wikipediaで睡眠の事を調べると、
科学的根拠に基づいた人々の推奨睡眠時間
に関する項目を見つける事が出来ます。
個体差はあれどざっくり言うと、
1日で大体7~8時間程度の
睡眠時間を確保するのが望ましい。
そう記されています。
その時間よりも短いのは論外として、
長すぎるのもよくないとされています。
なぜかというと生活リズムに乱れを生じるからです。
なので『寝る子は育つ』ということわざは
睡眠時間を確保する戒めとして捉えるなら
確かに間違ってはいません。
ただしただ単に睡眠時間をたくさん確保すればいい
という意味ではない事を知っておくべきです。
なぜ人は睡眠時間を確保する必要があるのか?
睡眠時間が不足する事による弊害は
色んな人から話を伺ったり
色んなサイトの記事を見たりする
機会は非常に多いです。
なんせ日本の現代社会は睡眠不足を招く
要因が多々見受けられますからね。
それで睡眠不足でいつも疲れてる人が多いで、
そういう現象が問題として話題になるものです。
睡眠不足による弊害でよく言われるのが、
単に集中力がなくなると言ったものがありますね。
眠気で集中力が落ちて
学校の授業中にも関わらず
机に座ったまま寝落ちした
なんて事は誰でも一回くらいは
やった事があるはずです。
そうなってしまうと
折角副業する時間を確保したものの
眠気でその時間を台無しにする
なんて事になりかねません。
だから睡眠時間の確保は必須なのです。
睡眠をおろそかにすると体調を崩し、
時には生活習慣病の原因になったりするものです。
健康管理の意味でも睡眠時間を確保するのを推奨します。
どんなに睡眠時間を確保しようとも『寝てばかりの子は育たない』
先ほどまで睡眠不足による
弊害についてお話してきました。
しかしいくら睡眠時間を確保する必要があるから
と言って「眠くなったから寝る」と言った感じで
何も考えず本能のままに眠ってはなりません!
過剰な睡眠でも生活リズムを乱すのですよ。
人々の推奨睡眠時間は個体差はあれど、
7~8時間は確保すべきなのであって、
7~8時間以上寝てもいい
という事ではないんですからね!
これが『寝る子は育つ』ということわざを
そのままの意味で捉えてはいけない根拠です。
そもそも過度に寝すぎていては当然ですけど、
単純に副業に割ける時間がなくなります(笑)
折角睡眠時間を確保したものの
寝てばかりいて何にもしないようでは
睡眠時間を確保する意味がありません。
自分はなぜ睡眠時間を確保するのか?
それをよく考えた上で実行してくださいね!
最後まで記事を見て頂きありがとうございます!
当記事に関する質問や言いたい事などありましたら、
下のコメント欄もしくは”お問い合わせページ”にて書き込みして下さい!
また記事冒頭や下のシェアボタンで自分のSNSなどに共有する事も出来ますので
たくさんコメントを書いて管理人を困らせちゃいましょう!
【悲報】盛大に遅刻やらかしました!今会社に向かいながら上司への言い訳を熟考してる最中ですorz
— あとらす@マネーブロガー (@atlas_mm0912) October 9, 2018
過去に自分は睡眠不足によって
盛大な遅刻を何回かやらかしていて
そのたびに上司にめっちゃ怒鳴られましたorz
あとらすはそういう人なので
先ほど言った記事の内容を鵜呑みにするのは
ほどほどにしておいてくださいね(笑)