
あとらすは本業として会社に勤める形で
安定した収入を得続けています。
そのため仕事をする上で何かしら失敗すると
自分の上司に怒られるわけですよ。
正直な話これが嫌で会社勤めから
独立された人も少なくないかと思うんです。
あるいは会社を辞めて別のところに転職された
なんて方もいるかもしれません。
ただし自分の場合は、
上司に怒られる事から学べる事もあると考えていて
仕事で失敗してから上司に怒られるまでの過程の中で、
この人になら付いて行きたいと思える人、
この人にだけは付いて行きたいくないと思っちゃう人、
それぞれの特徴たるものが見つかってくるのです。
なぜこういった話をするのかというと、
人の上に就いて仕事をする人になれば、
当然何も考えないでただ茫然と
なんとなく働いている人に比べて
遥かに収入が高くなるからです!
あ、要するに金が絡む事だから記事にした!
ただそれだけの話です←
目次(クリックで各見出しにジャンプ)
そもそも人の上に就く仕事ってどういうもの?
今回のメインの話題に入る前に、
人の上に就く仕事って具体的にどういうものか?
それについて触れておきましょう。
まあ要するに仕事をする上で部下を持つ立場にある人、
例えば身近な存在として係長、課長等が挙げられますね。
ただしこれはある程度形が成り立っている
大手企業などでよく見受けられる職種ですね。
もっと言うなら社長やオーナーだってそういう職種の人ですね。
独立して会社を自分で立ち上げるなら避けては通れない事です。
そこまで大規模にならなくても
何か人に対して物事を教える立場にある人、
例えば先生だったりコンサルタントなんかも
ある意味人の上に就く仕事と言えます。
なんかネット上で胡散臭い情報商材を売り歩いてる人もいますが、
自分はそういう人たちに関しては仕事人と認めません。
この人にだけは付いて行きたくないと思っちゃう人の特徴
さて、話が逸れてしまいましたが、
まず最初にこの人にだけは付いて行きたくないと
思っちゃう人の特徴を列挙します。
1.根拠のない根性論でどうにかしろとしか言わない人
この際はっきり申し上げますが!
自分こういうの一番嫌いです!
自分は年齢にして40代ですが、
それよりも一回り上の50代の人、
そういう人たちの中でたまーに見かけます。
しかもそういうのを言う人に限って
教え方がヘタクソだったり、
最悪な例で言うなら
全く人に物事を教えない
なんて人も見てきました。
そのクセして…
こんな事も分からねえのか!!
そう言い放ってキレる(笑)
もうバカなのかとしか言いようがないですよ!
それをやられて困るのは
まだ仕事に慣れていない若者の新人さんです。
彼らからすれば右も左も分からないのに
訳も分からずキレられるんですから!
自分だったらこういう人がいる
職場からはすぐにでも離脱したいものです。
2.正論を言って人格否定する人
こういう人に関しては結構タチが悪いと言いますか。
確かに言ってる事に関しては筋が通っている。
ただ人の過ちに正論をぶつけて放り投げるような感じ。
その人からすれば正しい事を言ってる!
そう思ってるかもしれません。
だからこそタチが悪いです(笑)
言われた人からすれば
ただただ凹んだ気分になって
暗い気持ちになる一方なのが
可哀そうでしかありません。
3.口と立場だけは達者だが何一つ仕事が出来ない人
これはもうどうしようもないというか…
何をどうしたらこうなっちゃうのか?
そう思わざるを得ないような人もいます。
その人の言動に関しては、
おっ!と思うようなところありますが、
口にした言葉に比例しない程の
仕事の出来なさに脱帽してしまうものです。
自分の職場は何かしら
トラブルに見舞われた際は、
頼りになれる上司を呼んで
一緒に対応してもらう事もあるのですが、
上司の中でも立場はめっちゃ偉いクセに
仕事が一切出来ない事で悪名高い上司が1人いて、
その人がいる場合は誰一人その上司を呼ばない
という伝説を作り上げたという逸話があります。
自分はその上司とはあまり話をする機会がないので
人伝ででしかその上司の話を聞いた事がないのですが、
こんなにも不思議な上司もいるんだな
と色々考えさせられました。
この人になら付いて行きたいと思う人の特徴
自分は今まで前述したような
嫌な上司をイヤと言う程見てきましたが、
それ以上にこの人になら付いて行きたい!
そう思える上司にもたくさん巡り合ってきました。
そういう人々の特徴を挙げていきます!
1.物事を教えるのが上手い人
要点を抑えた上で物事を順序立てて
教えられる人は頼りがいがある!
このスキルは社会においてもそうだし
副業としてお金を稼ぐ上でも使える
汎用性の高い万能な能力だと思っています!
物事を教えるのが上手い人の事を
よーく分かってもらうべく2つの文を見せます!
物事を教えるのが下手な人の書き方
マネサイトはお金を稼ぐ方法を次々と記事のネタとして書いたものを公開していて、管理人であるあとらすが1つ1つ稼ぐ方法を検証して本当に稼げるのかについて色々調べていますのでどうか今後ともよろしくお願いします。
物事を教えるのが上手い人の書き方
・マネサイトではお金を稼ぐ方法を紹介しています!
・次々と稼ぐ方法を記事のネタとして書いています!
・管理人あとらすが稼ぐ方法を1つずつ検証しています。
・稼げると言われている方法で本当に稼げるのかを調べています。
・どうか今後ともよろしくお願いします!
1つ目の文はただただ言葉を羅列させたようにしか見えない。
それに対して2つ目の文は何が言いたいのかを箇条書きしています。
何でもかんでも箇条書きにする程のこだわりは必要ないですが、
とにかく物を教えるのが上手い人は2つ目の文のように
1つ1つ順序立てて物事を教えているように思っています。
コンサルタント等と言った人に物事を教えるのを
仕事とする人からすれば必須中の必須のスキル!
また自分が社長になったとして
何かしら自分と共に仕事してくれる人に
どういった仕事を振るのかを考えるもの。
ですが、その振った仕事をそつなくこなしてもらうなら
自分からその仕事のやり方を教える事から始める。
それが出来て初めて自分が作った会社として成り立つ。
そのため人の上に就いて仕事をするなら
人に物事を教えるスキルは身に着けるべきです。
自分は初めに何も仕事の内容を一切教えない上司に
色々怒鳴られた事があって一時期凹んでいましたが、
物事を上手く教えられる上司の部下になってから
あの時凹んでいたのが何だったのかと思うくらい
仕事をそつなくこなせるようになりました!
お陰様で今ではこういうサイトを更新して
収益化を果たすというしょーもない事に
手を染める程の余裕が生まれたものです←
2.どうすればいいのか?を真摯に考えてくれる人
先述の物事を教えるのが上手い人というのは、
どうすればできるようになるのか?
そういうのにも気を配れる人が多いように思います。
そのため自分が上手くいかないと思った事を
打ち明けるとそれに対するアドバイスを的確に言える
そういう上司に付いて行きたいと思いますね!
しかもそういう人って
一貫して筋の通った意見を言えるんですよね。
これって結構大事な事だと思っていて
何か重大な選択肢を迫られるような状況になった際、
今後の方針を決める道筋として役立てられるんですよ。
もし自分が人の上に就く立場の人間になった際には
こういう感じですぐさまどうすべきか?を言える
そういう人間でありたいと思っています。
3.目標を達成させる凄まじい熱意がある人
どうすればいいのか?を追求したはいいものの
それを実行して必ずや上手くいくとは限りません。
特に新しい事、未知なる挑戦、
そういうのに関してはむしろ
成功の数よりも失敗の数の方が
遥かに多くなるかと思うのです。
失敗の連続で諦めたくなる事あるかと思います。
ですが本当の意味で成功を掴むなら
数々の失敗を全体的に見渡してみた時に
ふと苦労の末に思いついたアイデアが使える
そう思った時にそれが成功への
突破口になり得る事もあります。
本当の意味で成果を出し続ける上司って
何が何でも目標を達成させる熱意が凄まじい
自分の職場でたまーにこういった方を
見かける事があります。
自分としては今後こういう人になるべきだと思うし、
何か協力を要請されたら思わず協力したい
そう思っちゃいますね(笑)
やる気を出させるくれる上司は非常に心強い!
ここまでこの人になら付いて行きたいと思える人、
この人にだけは付いて行きたいくないと思っちゃう人、
それぞれの特徴たるものを紹介してきました。
自分としては簡潔にまとめると…
やる気を無くしてしまうような人には付いて行かない。
やる気を出させてくれるような人に付いて行きたくなる。
そういう風に思います。
自分もゆくゆくはやる気を出させる人になるべき…
と言いたいところなのだが!!
ワシはそもそも顔がキモイから
それであんま後輩に好かれないんだよな
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たくさんコメントを書いて管理人を困らせちゃいましょう!
なんか適当な雑談をするつもりが
意外にも長文になってしまいました(笑)
最近こういうのたまーにあるんだけど
こういう現象に名前つけたいな!